お雛様


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雛さま

あかりをつけましょ ぼんぼりに~
おはなをあげましょ もものはな~

最近、この歌はあまり聞かなく
なったような気がしますが
どうですか?

以前、ある小学生の女の子の
作文でこんなお話しを聞いたことが
あります。

私は、お雛様の時期がイヤでイヤで
たまりませんでした。

近所や同級生の友達の家に遊びに
行くと、かわいくて立派なお雛様が
家に飾れていて、とてもうらやましい
からです。

なぜなら私の家は貧しくて、
ひな人形がありません。

そして思いきってお母さんに
聞いてみました。

「どうしてうちには、お雛様が
ないの?」

お母さんは、ニッコリ笑って
「お風呂に入っていらっしゃい」
と私たち3人姉妹に言いました。

そしてお風呂からあがってきた
1人1人をタオルで頭をゴシゴシ
拭いて、身体を丁寧に拭いて
くれました。

「そこに置いている1番、キレイ
な服を着て、そこに3人とも並んで。
記念撮影するから。」

3人はこれから何が始まるんだろう
と思いながら並びました。

「はい、ニッコリ笑って。
いい笑顔ね。」

『パシャ!』

「うちには、3人もかわいいお雛様
がいてとっても幸せよ。」
そう言ったのです。

私は、恥ずかしいのと同時にとても
嬉しかったと作文に書いていた
そうなんですね。

こんなお母さんに育てられたら、
本当に幸せだろうなと感じました。

人と比べる必要のない、丸ごと受け
入れるとは、こういう事を言う
んですよね。

 

ところで私は能力開発に没頭して
いた延長上、大阪の鍼灸師の専門
学校を受けに行ったことがあります。

その時、親から
「落ちた時は落ちた時だ。思いっきり
やってこい!」と言われたんですね。

結果、その道は叶いませんでしたが
「たとえ試験に落ちてもウチの子に
変わりはない」という言葉は、今でも
ハッキリと覚えています。

 

ところであなたのお雛様の思い出は
どんな事がありますか?

 

あるいは、あなたが丸ごと受け入れ
られたことって、どんなことが
あったでしょうか?

 

そしてそういった経験、思い出、記憶が

今のあなたの信念、価値観、メンタル、

セルフイメージを作っているのかも

しれませんね。

 

私たちは本当はいろんな体験して
いることをただ忘れているだけ
かもしれません。

 

 

セルフイメージコンサルタント

岡崎哲也

 

 

 

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