チャレンジ先輩


「えーっと、今日はあれとあれとあれを
して・・・」

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仕事でどんどん新しい企画や開発、
新しいお客さんと会ったりすると日々、
エキサイティングだったりしますよね。

ところが仕事に慣れてきたり、直接、
新しいお客さんと会う機会があまり少ないと

毎日が決まった事の繰り返しで
マンネリ化してくることってありませんか?

私がハタチぐらいの前職の半導体エンジニア
だった時、そんなマンネリパターンにハマって
いました。

そんな時、2つ上の先輩が、私をあちこちと
連れ回してくれたんですね。

カラオケ、テニス、渓流釣り、温泉めぐり、
私にとっては新世界そのもの(^^)

「やってみなきゃ、分かんないじゃん!」

その先輩はよくこんな事を言ってました。

その先輩は、とても面白く、口八丁手八丁

で岩のような堅物のお客さんでも
フランケンシュタインのように笑わせて
虜にしてしまうんです。

それを見ながら、スゴイなーと思って

いたので私も先輩を見習う事にしました。

ある時、台湾から40代の男性技術者が
5名ほど1週間、私たちの工場に見学に
来たところ、

その中の1人が、いつも難しそうな表情を
してたんですね。

その人はお昼の食事をいつも1人でとって
いたので思いきって声をかけてみることに
しました。

「ウドン、グッド?(うどん、美味しいですか?)」

彼はニッコリ、それが切っ掛けで毎日、
お昼休みに会話をするようになったのでした。

もちろん、カタコト英語&ボディランゲージ。

その人の帰国日のお昼休み、家族の写真を
嬉しそうに見せてくれたんですね。

かわいい小学生ぐらいの娘さんと中学生
ぐらいの息子さんがいたので、思いきって
こんなことを言ってみました。

「おたくの娘さん、大きくなったら
私にください!」

「ワッハッハッハッ!!(笑)」

その人は大笑いしながら、キミがいてくれた
からこの1週間、とても楽しかったよと言って
台湾に帰っていきました。

それから数年後、私が台湾の別のお客さん
の工場に出張した時、廊下でその人と
バッタリ再会。

ヘッドハンティングされて部長になって
いたのです。

私を大歓迎してくれて、仕事も担当の方に
協力するように指示してくれたのでスムーズ
に進み、

食事や観光に連れて行ってくれたり、帰りには
お土産まで持たせてくれたのでした。

ところであなたは仕事やプライベートで
刺激や変化を感じられていますか?

以前、私はかなり長い間、モンモンとする
日々が続きました。

変わりたい、刺激を作り出したいのに、
日常のサイクルから抜け出せず、どうしたら
いいのか分かりませんでした。

ある時、そんなサイクルから抜け出せて
いろんなことにチャレンジを始めて
みたんですね。

仕事では、
・他人がやりたがらない難しいお客さんを
率先して担当させてもらった。
・業務で時間の短縮、効率アップ、仕事仲間
をあっと驚かせるチャレンジングな目標を
立てて実行。

プライベートでは、
・外部の新しい人との出会いの場に積極的に
出かける。
・ずっとしたかったけど、できなかったことを
やってみる。(アウトドアやスポーツなど)

などなど、今の仕事や環境の中でやりがいを
感じられることを増やしていくチャレンジを
始めて行ったのでした。

ところであなたは今の環境で自分から
刺激を作り出すとすれば、どんなチャレンジが
できそうですか?

 

セルフイメージコンサルタント

岡崎哲也