孫悟空のわっか


孫悟空のわっか

秋が深まったこの時期になると、思い出す
事があります。

小学生の頃、日曜日の夜9時にテレビから
ゴダイゴの歌、「モンキーマジック」が
聞こえてきて【西遊記】をやってたんですね。

夏目雅子、堺正章、西田敏行、岸部シロー
出演、これが面白いのなんの(^^)

でもウチは、夜は必ず9時には寝なさい
と言われていたので、見させてもらえず(涙)

唯一、お客さんが来た時だけ挨拶を理由
にテレビをちらちら見れたのが嬉かった
のを思い出します。

その西遊記でこんなシーンがありました。

シンガポールの絵葉書

三蔵が旅を始めて、山の頂で休んでいると
声が聞こえてきます。

「お願いします。助けて下さい」

「どなたですか?」

「石ザルの孫悟空です」

「なぜ、こんなところに?」

「そんなことより、とにかく
ここから出してください。理由は
後から話すからさぁ!」

「でもどうやって助けだせばよいのか
分かりません」

「山に貼っているお札を剥がして
ください。そうすれば、あなたの
旅のお供をしますから!」

こうして500年間、暴れた罰として
お釈迦様に山の中に閉じ込められていた
悟空は自由の身となり、旅のお供をする
ようになったんですね。

それから旅の一行が少し行くと、山賊が
現れました。

悟空は得意げに如意棒を振り回して
山賊たちを木端微塵にやっつけました。

三蔵は、その暴れ方を見て、そこまで
しなくてもいいと咎めたんですね。

「うるせぇな!だったら一人で行けば
いいじゃないか。俺はもうこの旅のお供は
降りさせてもらうよ!」

腹を立てた悟空は、出て行ってしまい
ますが、観音様に戒められ三蔵の元へ
帰ってきます。

その後、暴れたり、反抗したりしないように
金ピカの“わっか“を悟空の頭にスッポリ
はめられたんですね。

そして三蔵に反抗すると呪文を唱えられ、
「アイタタタタ・・」、頭を締め付けられて
悟空はしぶしぶ言う事を聞くことに。

ところでこのわっか・・・
もしかして私たちも付けてないでしょうか?

私が小学校1~2年生の頃、何かの
タイミングで学校で歌って踊ってみたいな
有頂天になった事がありました。

それが先生から親父に知れて、
「バカなことをするな!」

ドカーンと超ド級の雷が落ちてシュン。

それから大人しくなってしまったんですね。

その後、
・親や社会(学校)の目を気にしよう
・真面目ないい子でいよう
・出る杭は打たれないようにしよう

そんな気持ちになったように思います。

そんなに怒られたくないですからね。

ですが、それがずっと大人になってまで
続くと、さすがに息苦しくなってきたのでした。

自分の人生を本当に楽しめていると
感じられなかったのです。

・もっとのびのびと自由にしたい
・いいアイデアは人にも伝えてやってみたい
・自分がまず楽しみたい

こっちが本心だったんですね。

あなたももしかしてそんな“わっか”の
せいで不自由さを感じていませんか?

よく人前で話すのがすごく緊張すると
言われる方がいますが、やっぱり
たくさんの人の視線は気になりますよね。

そんな方は、
「別に上手くしゃべらなくてもいいんだ」
とフッきれた時、頭のわっかが外れる
ようです。

あなたもそんな“わっか”を外して、
もっと自由になりませんか?
(でもヤンチャし過ぎにはご用心!笑)

 

 

 

セルフイメージコンサルタント

岡崎哲也

 

 

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