白梅


楽しい週末を過ごされましたか?
ところであちこちで梅の花が見られるようになってきましたね。
ちなみに白梅って、いいと思いませんか?
(トップ画像にも使ってますが。にひひ
そこで梅といえば、あなたは何を想像しますか?
僕は何と言っても天神様だ。
平安時代、中流の公家の家系から右大臣まで登りつめた道真公の異例の出世がねたみを買ってしまった。
そして醍醐天皇の時代、醍醐天皇の弟の斉世(ときよ)親王に道真公の妹を嫁がせた事からねたみは絶頂となる。
時の権力者 左大臣藤原時平の「醍醐天皇を廃して、親王の擁立を企てている」とのざん言により、道真公は福岡の大宰府へ左遷される。
大宰府へ移った後、道真公はくる日もくる日も近くの山に登り、己の無実を天に訴えた。
その悲痛な祈りは、どれだけ続いただろうか。
そしてその祈りはいつしか道真公本来の想いに変わっていった。
「愛してやまないこの国が、いつまでもいつまでも 平和で豊かであるように」
大宰府へ移った2年後の903年に道真公は生涯の幕を閉じた。
道真公亡き後、遺骸を乗せた牛車はあるところで急に牛が伏して動かなくなってしまったそうです。
これは道真公がそこに留まりたいというご遺志だろうと考えて、そこにお墓が建てられた。
そして大宰府天満宮の本殿は、実はその道真公のお墓の上に建てられているのです。
■次世代リーダー研究会
時は流れ、全国天満宮の参拝者に、
「しっかり学問に励み、この国の礎を築いて欲しい」
そう今でも優しい眼差しで、私達を見守っているように感じる。
天神様と出会って以来、白梅を見ると僕は心の中で道真公と一緒に梅を愛でて語らうようになった。
ところであなたの梅のイメージを教えてもらえませんか?
■次世代リーダー研究会
数年前の九州国立博物館の企画
特別展「国宝 天神さま」のポスター