神聖な儀式


寒い日がまだまだ続きますね。
ところで、あなたは大切な人との別れを経験した事はありますか?
親や愛する伴侶、子供や家族同然だったペットとの死別。
そしてそれは離婚や恋人との別れかもしれません。
その為に、心の奥がポッカリと穴が開いたように、毎日が虚しくて全身の力が入らない、そんな状態になっていませんか?
遅くなりました、先週末の2日間は、サイコセラピスト棚田克彦先生の最後のセラピストコースでした。

 
その2日間の最大の学び、それは【心理的なお別れ】
本当は時間を少しずつかけて心を癒していくのですが、その【お別れ】を受け入れていないと、心を癒していくプロセスに入っていかないというのです。
それを聞いて、ずっと前に思い当たる事があって、一瞬、ドキッとした。
その時は本当に大切なものを奪われたような心が裂ける想いだった。

もし、今、あなたがそんな状態だったら、【お別れ】なんて絶対にできない!認めない!
そう言いたいですよね。
ですが、先だった大切な人や、残された大切な人達、別れた相手は、あなたのそんな姿を本当に望んでいるのでしょうか?

この【心理的なお別れ】
のワークは、その人を忘れてしまうのではなく、その人を愛しているからこそ、本当に伝えたかった気持ちを伝えて、その人に自分自身の今後の生き方を宣言するものです。
それはまるで時の流れが永遠であるように、その大切な人への気持ちも永遠なのだと感じさせてくれる、とても【神聖な儀式】でした。
ゆっくり、ゆっくり、自分のペースで、一歩一歩、一緒に歩いて行きましょう。
そして、人はなんて愛おしい存在なのだと改めて実感した最後の講座だった。
■次世代リーダー研究会