魅力的なビジョン


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魅力的なビジョン

リーダーと呼ばれる人たちは、人々
の心の中の情熱を呼び覚ます力を
持っているように思いませんか?

世界をけん引するリーダーで
あればなおさらですよね。

先日、トヨタの【カイゼン】について
こんなことを知りました。

誤解や曖昧さを減らす為、
「言葉の定義」を明確にしている
「トヨタ用語辞典」というものが
あるそうです。

例えば、会議という名の報告会
とかしてませんか?と言うのです。

またトヨタの「カイゼン」とは、お金
をかけずに今いるメンバーで知恵
を使ってやることだそうですよ。

少し前、テレビドラマで放送された
『LEADERS リーダーズ』という
番組がありました。

トヨタ自動車創業者、豊田喜一郎
氏をモデルにした国産自動車に
人生をかけた人たちのストーリー
です。

第二次世界大戦前、欧米の自動
車産業の圧倒的技術力を目の
当たりにした1人の青年が
いました。

彼の名は 愛知佐一郎 (佐藤浩市)。

佐一郎の父は、発明した自動織機
が欧米企業から特許権を高額で
買い求められるほどになっていました。

その愛知自動織機の常務を務めて
いた佐一郎はアメリカ自動車産業
の圧倒的なイメージが忘れられず、

「これからは日本にも車の時代が
来る」と語り、国産自動車の開発に
乗り出します。

佐一郎は愛知自動織機社員の中
から技術者を選び出し、外部の
技術指導をお願いするなど、開発
を推し進めました。

しかし愛知自動織機の社長が
猛反対。

資金を一度は出すが、その後は
自分で資金集めをするように
言われます。

「日本人の為の車を、日本人の手
でゼロから全て創り上げる。
それが理想の国産車だ」

佐一郎は、集めた社員の前でそう
宣言します。

ですが車の心臓部にあたるエンジン
の鋳造が上手くいかず大きな困難
に遭遇。

何百何千という失敗を繰り返し
ながらもやっと成功するのです。

そして戦争、、、終戦。

自動車工場も空襲を受け、絶望
していた社員の前で佐一郎は
このようなビジョンを語ります。

「我々の本当の戦いはこれからだ。
自動車でこの国を復興させる。
それが我々の使命だ。

我々の車が人々の足となり、
物資や食料を運ぶ。我々の車を
世界に売って日本を豊かにする。

これからは自由経済の時代が
くる。自動者産業でアメリカに
負けない国を創る機会がやっと
訪れたんだ!」

そして強力なリーダーシップで
社員の情熱を呼び覚まし、さら
なる困難を一緒に乗り越えていく
のでした。

もちろんテレビドラマの中での
ストーリーですが、現存している
資料などからなるべく再現されて
いるのではないかと思います。

以前、とても興味深いことを聞いた
ことがあったんですね。

一般的なマネージャーやリーダーは
「私がしなければいけない事は
何か?」と自問自答しているそうです。

そして素晴らしい結果を出している
リーダーは、
「私が実現したいビジョンは何か?」
と自問しているそうです。

私はこれを聞いた時、自分が流れに
のって調子のいい時は後者、普段
の時は前者だと感じました。

なのでこれは常に意識したいと
思っています。

ところであなたが実現したいビジョン
は、どんなことですか?

それは周りから共感・応援される
ものですか?

あなたが心から実現したい魅力的
なビジョンを大切な仲間や社員さん、
協力者に語ってくださいね。

 

 

セルフイメージコンサルタント

岡崎哲也

 

 

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