今回のメンタルブロックは
【セクシーであってはいけない】
についてご紹介します。
【主訴】(しゅそ)主な訴え
・セックスをしたくない。
嫌悪感を感じる
・セックスをすると咳がでる。
涙がでる
・セックスが怖い
・セックスが悪いことのように
感じる。罪悪感
・セックスを楽しめない
・セックスをしてあげている
感じがする(自分が楽しめない
ので、相手が体目的のように
感じてしまう)
・不感症
・セクシーな女性に対して嫌悪感
を感じる。腹が立つ
・服を選ぶときにイヤラシク見え
ないかどうかが気になる
・下ネタを異常に嫌う
・過剰にセクシーな服を着る
・セックスについて無関心、無頓着、
無防備(たとえば、避妊しない。
自分が女性として性的な対象として
見られている意識がなく、誘われ
たらすぐについて行く)
・性的な事について自分は関係
ないと思っていて、まったく理解
しようとしない
【メンタルブロックが作られた場面】
・自分の身体的な成長を親が嫌がった
・成長してセクシーになっていく
娘に対して父親が恐れを持ち、
娘は「セクシーになると父親から
愛してもらえなくなる」と思い込んだ
・家の中で性的な話題はタブーだった
・親の性的ないやらしい言葉や
態度に嫌悪感を感じた
・性的虐待、レイプを受けたことがある
※これらの場面は参考であって、
必ずしもこういった場面で
【セクシーであってはいけない】
のメンタルブロックを持つわけ
ではありません。
すべては、その本人がどう
とらえたかに関わってきます。
セルフイメージコンサルタント
岡崎哲也
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