今回のメンタルブロックは
【存在してはいけない】
命のメンタルブロック
についてご紹介します。
【主訴】（しゅそ）主な訴え
・自分の存在には価値がないと
思う
・人生を投げやりのような感じに
なってしまう
・生きているのが虚しい、
心のどこかに空虚感がある
・人生が灰色・グレーのような感じ
・生きている実感が無い
しまう、ダメにしてしまう
・どこかに消えていなくなって
しまいたいと思う事がある
・事故や大きな怪我を何度も
繰り返す
・「死にたい」と思ってしまう
・自分が死ぬ空想をしてしまう
・自殺未遂をした、あるいは
したくなる
・うつ、抑うつ状態
・摂食障害
・見捨てられ不安
（境界性パーソナリティー障害）
・ワーカーホリック
（仕事中毒・仕事依存性）
自分の健康をかえりみない
働き方をしている
・依存性
（アルコール・異性・薬物・ギャンブル）
・ヘビースモーカー
・リストカット
・人を殺したくなる
（「みんな死ねばいいのに・・・」）
【メンタルブロックが作られた場面】
・親から「私が不幸なのはお前の
せいだ」「お前がいなければ
もっと生活が楽になる」等と
言われた
・親から「お前はいらない子だ」
「お前なんか産まなきゃ良かった」
と言われた
・親が自分以外の兄弟、姉妹
ばかりを可愛がった
・親の無視・無関心・ネグレクト
・性的、肉体的、言葉による虐待
・いじめを受けた
・DVを受けた
・投げやりな生き方をする親を
見て育った
・親・兄弟・祖父母・近い親戚の自殺
このメンタルブロックを持ったまま、
他のメンタルブロックのセッション
をしても効果が弱いです。
なぜなら、
「自分なんかどうなってもいい・・・」
というふうに、心の奥底で、
投げやりになっていると、
他のメンタルブロックのセッションを
しても、自分なんかどうなってもいい
の方が、根深く、強いため、
他のメンタルブロックを外す効果も
弱いからです。
このメンタルブロックは、一番
根深いところにあるもので、もし
持っている場合は、最優先で取り
除く必要があります。
セルフイメージコンサルタント
岡崎哲也
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