最高の心の栄養 それは感動
あなたは最近、感動していますか？
感動を生み出す人を作り出す仕事をしている
感動プロデューサー 平野秀典さんの
『１％の自分革命』 出版記念講演に参加
してきました。
詳細はこちらをご覧ください。
２０１１２年１月２０日（金）サントリーホール
⇒ １％の自分革命 記念講演
『ピアノとライアー（縦琴）に合わせた朗読』
たぶんいいとは思うけど、いったいどうなるんだろう・・・。
そう思っていたら、２時間の講演終了時には
撃沈していました。（笑）
サントリーホール３００人の会場が満席です。
ライアーとは、ギリシャ神話の神様が
持っている縦琴が原型になっているそうですよ。
有名なのは、【千と千尋の神隠し】の冒頭の曲に
ライアーが使われているそうです。
ピアノの安達充さんと平野さん
ちなみに安達さんの曲「僕が生まれた時のこと」は、
ユーチュ―ブで８０万回聴かれているんですよ。
それが切っ掛けでCDブックを出版されています。
あなたももしかしたら聴かれた事があるかも
しれませんね。
まだ聴かれてなかったら、こちらをどうぞ！
三野さんのライアー（縦琴）の美しい音色に
合わせての朗読
これがまた心に沁み入るんですよ～
何だ、いきなり怪しい人が出てきたぞ！！
と思ったら平野さんの親友 団長（ダンチョー）です。
ロックミュージシャン。（笑）
最後の挨拶
私もかなりずっと前から、「人をもっと喜ばしたい、
人をもっと感動させたい」と思っていました。
どれくらい前からでしょうか？
中学生ぐらいからかな。
でも今回の講演を聴いて、それは大きな間違い
だったと知りました。
なぜならば感動は、「させる」ものではないと
知ったからです。
もちろん「与える」ものでもない。
いやもっと言うと、感動させたいのではなくて、
一緒に感動を共有したかったのだ。
そしてこの『１％の自分革命』の講演を聴いて、
自分がスタッフだった事も忘れて感動に
打ち震えていました。
ええーい、男泣きじゃー！！
涙はぬぐってたまるかー！！！
それは会場３００人との一体感、感動を共有
できて、この上ない至福を感じたからなのです。
そして私は、思い出しました。
私が子供の頃、大人の理性や常識にとらわれて
いなかった時の頃、無邪気だった頃、初めて
三輪車で遠出して両親にビックリされた時の事、
初めて愛情を感じた時の事。
太陽が東から昇って西へ沈んでいく。
地球が自転している。星がきらめいている。
周りの人達の優しい眼差し、愛のある言葉。
今、自分が生きている事の喜び。
もう放心状態のようになりましたよ。
魂の抜け殻みたく。（笑）
これが【感動の余韻】なんですね。
私の大切な方達もたくさん参加されていました
ので終わった後、感動、感謝のお礼をたくさん
頂いて、さらに私の感動が深まっていきました。
という訳で、今も幸せな気持ちに浸っています。（笑）
スタッフ・関係者と一緒に懇親会後にパチリ！
今回、私もこのように同じような感性を持った
人達とスタッフとして関わらせて頂いて、
本当に嬉しかったです。
ところで平野さんは、通常、企業研修がメイン
なので、一般聴講できるのは出版記念講演の
時しかありません。
それが何と、２月３日にも聴けるチャンスがある
そうです。知らなかった。（笑）
今回、サントリーホールの講演を聴き逃してしまった方、
もう一度、聴きたい方はぜひお見逃しなく！
2012年2月3日（金）19：00開演（18：30開場）
新宿・紀伊國屋ホール（紀伊國屋書店新宿本店4階）
1,500円（全席指定・税込）
キノチケットカウンター（紀伊國屋書店新宿本店5階10:00～18:30）
紀伊國屋ホール 03-3354-0141（受付時間10：00～18：30）
詳細は、こちらをご覧ください。
http://www.kinokuniya.co.jp/label/20120106163029
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岡崎哲也
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