今回のメンタルブロックは
【くつろいではいけない】
についてご紹介します。
(■24個のメンタルブロックとは?)
【主訴】(しゅそ)主な訴え
・のんびり、だらだらできない。
・のんびりする事に罪悪感を感じる。
・横になって身体的に休むことは
できるが、心からくつろげない
・つい頑張り過ぎてしまう
・くつろいでいると、自分の
居場所がないと感じる
・うつの人(うつで休んでいる自分
を責める。うつなのに休めない)
・肩こり、首こり
(つねに過緊張の状態)
【メンタルブロックが作られた場面】
・くつろいだり、ダラダラしていると
怒られた
(「ダラダラしてないで、ちゃんと
勉強しなさい」など)
・「自分だけくつろいではいけない」
と思った。
(なぜなら、「親に悪いから」など)
・両親がくつろいだり、ダラダラしない
人だった。
(「平日は仕事、週末もずっと家事
で働きずくめの母親」)
・親からの汚染(「努力の先に
栄光あり」「天才とは1%の
ひらめきと99%の努力である」等)
※これらの場面は参考であって、
必ずしもこういった場面で
【くつろいではいけない】
のメンタルブロックを
持つわけではありません。
すべては、その本人がどう
とらえたかに関わってきます。
セルフイメージコンサルタント
岡崎哲也
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