あなたは、自分の会社の
部下や社員さんが辞めた時、
どんな気持ちになりますか?
あの出来事から、自分らしさ
まで失ってしまった感覚。
以前のように笑えない、
決められない、仕事に
やりがいが持てない、
そんな感覚はありませんか?
継続セッションを受けて
いる経営者さんから
こんな喜びの声を頂いた
ので許可を得て、ご紹介
します。
【社員退職で、自分責めで
傷付いていた気持ちが解消、
行動できるように】
50代 経営者 Aさん
=========
岡崎さんのセッション
では、 毎回、重要な
メンタルのテーマを扱って
いただき、
その度に、自分では気付か
なった深層心理に気付か
されます。
その中でも特に印象深い
ことがあります。
少し前、15年、20年と
長く一緒に頑張ってきた
社員2名が、幹部と
トラブルになって退職
しました。
毎朝、会社の駐車場に車を
止めて、「またあの空気か・・」
と、すぐに降りることができ
ませんでした。
頭では、「仕方なかった」
と分かっている。
でも、心では、
「本当は、あの社員には、
笑って会社に来てほしかった」
「本当は、守れたんじゃ
ないか?
「もっと違う判断ができた
んじゃないか?」
と何度も葛藤しながら
責め続けていました。
ところが、岡崎さんとの
セッションで、意外なこと
が分かったのです。
岡崎さんに
「その時、どんな気持ち
でしたか?」と聞かれても、
最初は何も出てきません
でした。
「もう終わったことです
から」
と言っているのに、なぜか
胸が苦しい。
そして、心の内側を静かに
見ていくと、
胸の奥に沈んでいた幼少期
の頃の自分が出てきたのです。
私は、母親が弟や妹の世話、
仕事や家事、近所付き合い
などで忙しく、愛情不足を
感じていたこと。
父親の教育、考え方、生き方
などが、厳しく、それが自分
の判断基準になっていたこと。
そして、親の期待に応える
ために「いい子」を演じ、
強い力や大きな声、多数派
に合わせて、自分を抑えて
適応することが、
私にとって当たり前になって
いたのです。
その時、子供の頃の自分が、
「ようやく見つけてもらえた」
そんな感覚でした。
セッションで気付いたのは、
社員退職そのものが、私を
苦しめていたのではあり
ませんでした。
社員退職という出来事を
切っ掛けに、
幼少期に、身に付けた
意味づけ、判断基準、適応
モードが無意識に再び
動き始めていたことです。
その結果、
「守れなかった自分」
「できなかった自分」
という意味で現実を見る
ようになり、自分を責めて、
傷付き、動けなくなって
いたのです。
そのことに気付いた瞬間、
胸の奥が熱いものが込み
上げ、
張りつめていた緊張が、
一気にほどけていく感じが
しました。
そして、自分では絶対に見え
なかったこの無意識の子供の
頃の本当の気持ちを、受け
止めると、
胸の奥に、つっかえていた
重い石が、ゆっくり溶けて
いき、気付くと肩の力が抜け、
何ヶ月ぶりに自然に深呼吸
していました。
「ああ、もう、自分を責め
なくていいんだ」
そう身体が先に教えてくれ
ました。
セッション後のアクション
プランを岡崎さんと一緒に
考えて言語化することは、
とても積極的に動けます。
それは、メンタルがすっきり
クリアになった後なので、
視界が広がり、先を見通せる
ようになるからです。
セッション終了後、空が少し
明るく輝いて見えたことを、
今でも覚えています。
セッション数日後、幹部と
2名の退職要因を検証
しました。
「なぜそれは起きたのか?」
「同じことを繰り返さない
ために何が必要か?」
相手があることなので、
全てが思い通り順調になる
わけではありませんが、
岡崎さんのおかげで、
「鉄は熱いうちに打て!」
の精神で、自然となりたい
自分に向かって、動ける
ようになりました。
必要な判断や改善策を無理
にひねり出すのではなく、
自然と、
「まずこれをやろう」
が浮かぶようになり、
経営者としての実感が
戻ってきています。
毎回のセッションで新しい
気づきがあり、自分を元気
にする方法が少しずつ
分かってきています。
本当にありがとうござい
ました。
今後ともよろしくお願い
いたします。
=========
これは、Aさんだけの話
ではありません。
ここまで読んで、
「あの時のこと」を
思い出したり、胸が少し
苦しくなった、
あるいは、理由は分から
ないけど、何か引っ掛かる
ものを感じたりするかも
しれません。
その反応こそが、心の仕組み
を知る入口です。
社員退職という同じ出来事
でも、ある人は、
「守れなかった」罪悪感。
ある人は、
「裏切られた」
怒りや悲しみ。
またある人は、
「必要とされなかった」
喪失感や寂しさ。
現れ方はそれぞれ違います。
時として、心身が引き
裂かれそうな、押し潰され
そうな心の痛みを感じる
場合もあります。
それらは、どれも生命が
傷付いた反応です。
(反応パターンを作り
出している、制限となる
思い込み、前提、意味づけ、
メンタルブロックは、
個人によって違います)
その生命反応は、判断、
行動、人との関わり方、
そして経営にも、少しずつ
影響していきます。
あなたにも、思い当たる
ことはありませんか?
私は、この状態を
「生命力が滞った状態」
と考えています。
本当は守りたい、
本当は動きたい、
本当は挑戦したい、
それなのに、身体が動か
ない、呼吸が浅い、心が
ブレーキを踏む。
だから私は、生命がもう
一度動き始める瞬間を
何よりも大切にしています。
そして、Aさんの心の中
では、実際には、こんな
一本の流れが起きていま
した。
経営の停滞
経営者の不調
↓
守れなかった、
できなかった罪悪感で
自分責め
(種が成長・活性化)
↓
社員退職、トラブル、
失敗、強い幹部や多数派
に合わせて適応
↓
幼少期、自由な自分らしさ
を、親や周囲から否定され、
適応することで本来の自分
を抑えた体験
自己否定、自分責め
(小さい種)
本来の生命力が滞る
このように私が扱っている
のは、社員退職という
出来事そのものではなく、
その出来事を切っ掛けに、
心の一部が過去の視点へ
引き戻され、
今の現実を過去の解釈で
見てしまう心の仕組みです。
そのため、
メンタルブロック解除とは、
思い込みを消したり壊すこと
ではなく、
本来の自分の視点から今を
見直せる状態へ戻っていく
ことです。
そうすることで、本来の自分
を抑えるために使っていた
力が静かにほどけ、
仕事・人間関係・人生に
おいて、自然な判断と
関わりが戻っていきます。
これは何かを新しく獲得する
変化ではなく、もともと
持っていた動き方へ戻る
プロセスです。
実際にAさんも、社員退職
をきっかけに、その奥に
あった自分責めの構造に
気付き、
メンタルブロック解除した
ことで、何をすべきかが
自然に見える状態へ戻って
いきました。
問題が消えたというより、
問題の見え方そのものが
変わったという方が近い
変化です。
その結果、頑張る経営では
なく、自分としての経営が
自然に始まっていきます。
もし今、以前と何か違う感覚
があるとしたら、
それは能力の問題ではなく、
本来の動き方が一時的に
見えづらくなっているだけ
かもしれません。
その見え方が変わり、朝、
会社へ向かう足取りが軽く
なり、社員と自然に笑い
合い、迷いよりも確信を
持って判断できるように
なったとしたら、
あなたは、どんな経営者と
して、どんな仲間と、どんな
未来を創っていると思い
ますか?
セルフイメージコンサルタント
岡崎哲也
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