好感度は、人間関係にもビジネスにおいても大切ですよね。
先日、女友達のA子がこう言った。
「あのさー、最近、いい男が全くいなくってさー。
でも今度、合コンで絶対にいい男をつかまえてやるんだー」
そして彼女は、「ニッ」と笑った。
「君ならきっとゲットできるよ」
心なしか僕の顔は少しこわばってた。（汗）
ところであなたがこの人は好感が持てるな～と
感じるのはどんな時でしょうか？
その人のファッションセンスが良かった時？
さりげなく気配りしてくれた時？
嫌みの無い知的さを感じた時？
そんな時は好感度アップにつながりますよね。
でも男性は、ファッションや気配りなどには
少し面倒くさがりな人が多いかもしれません。
ではA子のような人はどうでしょうか？
ブリッジをしているのはおいといて（笑）、
歯並びが整っていて、白い歯の人は
どうでしょうか？
そんな人が可愛くて爽やかな笑顔を見せて
くれたら好感度メーターが振り切れちゃいますよね。（笑）
笑顔が大事とよく言われていますが、
たまに男性でぶっきらぼうで笑顔なし、笑えない、
笑ったとしても顔がヒクヒクしている程度の
人がいますよね。
まるでフランケンシュタインかジェイソンのような。
あ、それは昔の僕か。（笑）
そうなったら好感度どころの話じゃないですよね。（笑）
ではどうすれば、好感度メーターが振り切れるような
笑顔になれるのでしょうか？
特に何でもないことをおかしがって笑う
１０代後半から２０代前半の
「箸が転んでもおかしい年頃」
の気持ちになれるとしたら・・・・・。
その方法があるとしたら知りたいですか？
それは、
そんなに周りを気にしなくてもいいよ
と自分に
許可してあげる事なんです。
これは男性にも女性にも言える事なのですが、
年齢を重ねるにつれて、人目が気になってしまい
人に嫌われたくないから自分の言動を制限して
しまう事が多いようです。
すると自分の心の中で葛藤しているので、
どっちつかずとなり不自然な言動になるようです。
ですが、これを許可してあげる事で、心が軽くなって
自然な笑顔になれるんですよね。
実は、これが好感度アップの秘訣です。
もしあなたが必要でしたら、協力してあげられますよ。
セルフイメージコンサルタント
岡崎哲也
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