自分にも社員にも厳しすぎる社長のメンタルブロック


天使と悪魔

自分にも社員にも厳しすぎる社長の
メンタルブロック

 

メンタルブロック、天使と悪魔の葛藤

「できるよ!絶対にできるよ!」
力強く自分を励ます声。

 

「なぜできないんだ!どうしてなんだ!」
自分を否定、ダメ出しする声。

 

どちらも自分の声なのに、どうして
こうも違うのだろう。

 

あなたはそんな疑問を感じた事は

ありませんか?

 

先日、ある40代男性経営者Aさん

が「仕事が思うように成果が出ず、

怒りがおさまらないんです」と

コンサルを受けられに来たんですね。

 

そのことを許可を得てご紹介させて

頂きます。

 

「どんな場面で特に怒りが出る

んですか?」と聞くと、

 

営業やその他、苦労したことが成果に

つながらなかった時、怒りが爆発して

しまうのです。

 

「何でなんだ!

こんなに頑張ってるのに、

もっとできるだろ!

完璧じゃないとダメだ!」

 

その怒りで周りの人に八つ当たり

したり、自分を責めてしまい、

駆り立てられる気持ちが強く

キツイと言うのです。

 

「それはどこから誰の声で聴こえ

ますか?」と聞くと、

 

「右耳の近くから、、、

あれ?私の声です。どうして?」

とビックリされてました。

 

さらにその自分は、小学6年生ぐらい

だと言うのです。

 

どうしてそう思うようになったのかを

聞くと意外な事が分かってきました。

 

頑張って成果を出さないと、居場所が

なくなる。発言権がなくなる。

 

だから完璧、理想通りじゃないとダメ

だと言い続ける感じなのです。

 

実はAさんは小学生、中学生と

受験競争が激しかったそうなんですね。

 

「今は受験競争している時と違うよ。」

と伝えると、

 

「そんなことは聞きたくない。

競争に負けたら惨めな思いを

するのはあなたが一番、知ってる

はずだ」と小6の自分が言っている

ような感覚があるというのです。

 

「ではどうして小6のAさんは

そんなに完璧主義になったの?」

と聞くと、、、

 

両親、学校、友達などに大切に扱わ

れず、下を向いて寂しくて惨めな

自分を思い出したのでした。

 

そこで小6の自分は、本当はどうして

欲しかったのか聞いてみました。

 

すると、

「学校の成績とか関係なく、そのままを

認めて欲しい・・・」

 

かすれるような声で言い始めたのです。

 

その後、彼は目が赤くなり、嗚咽の

ように涙が止まらなくなったのでした。

 

その後、落ち着くと小6の子は自分に

OKが出せたのでした。

 

すると大人のAさんも、自分を責める

声や感覚が感じられなくなった

そうです。

 

後日、Aさんから、職場やプライベート

で人や自分を責めたり、完璧主義から

解放され、適度なモチベーション、

自分のペースで頑張れているとの

連絡を頂けました。

 

人の心は本当に奥が深いですよね。

 

時として、この怒っていたり、

責めるのは、厳しい親の声だったり

する場合があります。

 

ですがこれらを本当に理解し、

対応する事で、悪魔の声と思って

いたのが最大の協力者、応援者に

変化する事があるんですよね。

 

そして自分を励ましたり、チャレンジ

したり、進む道を指し示す天使の声

のようにも聞こえる場合があるのです。

 

ところであなたは自分のイヤなところ

を悪魔の声だと拒絶したりして

ませんか?

 

心を澄ませてその声を聴いてみると

意外な思い込みなどが分かってくる

かもしれません。

 

セルフイメージコンサルタント

岡崎哲也

 

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