「営業販促ツールでいいものは
ないですか?」
最近、いろいろな方との話で
アンテナを立てて、見つけた
面白いモノが
【営業販促ツール】
以前は、飛び込み営業や新規
開拓が盛んでしたが、時代の
流れと共に、興味を持って
問合せしてくれたお客様に
営業する方向に移ってきて
いるのではないでしょうか。
そして情報量の急増(情報爆発)
から消費者にどのように見つけて
もらうのかが重要となってきて
ますもんね。
総務省のデータによると平成
21年のインターネット上の
情報量は平成13年の71.7倍
とのことです。(スゴッ!)
今までは、会社・企業・お店側
が、折り込みチラシ、雑誌、
フリーペーパーなどに広告を
出したり、ネット広告(PPC)
やブログなどの情報発信が
主な集客方法でした。
それがIT技術の進化から、SNS
での消費者の口コミ
(フェイスブック、ブログ等)の
影響が大きくなってきている
んですね。
特に個人向けビジネスは
そのような流れになって
きてるようです。
そこで商品、サービスは
ほとんど同じなのに、行列が
できているお店や、口コミが
起きているところとは、
いったい何が違うのでしょうか?
この営業販促ツールを上手く
活用されていたりしている
ようです。
名刺やチラシ、ポイントカード
やちょっとしたゲーム要素を
取り入れた小物も営業販促
ツールですよね。
あるいは、純粋に、そこの
食べ物が美味しかったり、
面白かったり、笑えたり
ちょっとビックリする
ことなどがあるようです。
よく居酒屋やちょっとした
お店の頑固おやじが名物で
似顔絵のマンガを買いて、
トレードマークにしている
ところなんてのもありますよね。
ところで口コミ集客、口コミ
マーケティングのアイデアを
営業販促ツールに落とし込む
作業にも、メンタルトレーニング
は効果的なんですよ。
なぜなら、自分が今まで本や
人との会話で見聞きしたこと、
経験、体験、その他、持っている
資源(リソース)を最大化し、
普段忘れてしまっていることや、
様々な事例やアイデアなど、
点と点をつなげることで、
見える化された営業販促ツール
にすることができるからです。
ちなみにあなたは、アイデアが
外からインスピレーションとして
降ってくる感じですか?
それとも内側からアイデアが
湧いて出てくる感じですか?
頭の中で電球がピカッ!
と光るひらめく感覚です。
その感覚は個人個人で、少し
違ったりするようです。
その感覚を強化増幅し、アイデア
が出る心理状態を再現すること
で、さらにいいアイデアや
企画力が増していくんですね。
メンタルトレーニングは、
アイデアがひらめく時にも
応用できますよ。
そして営業販促ツールを研究
してる方と知り合うことが
できました。
(株)はぴっく代表取締役で
しかける販促マンの眞喜屋実行
(まきやさねゆき)さんです。
営業販促関係の書籍を数冊
出していて、累計5万部近く
あったように思います。
その眞喜屋さんがいろいろな
方のフェイスブックの投稿を
ある一定期間、研究・分析すると
いくつかに分類できたそうです。
①認めて欲しい
②ほめて欲しい
③共感して欲しい
④人に役に立ちたい
これら人が情報発信する要素を
元に、様々な口コミが起きている
店舗さんや商品、サービスを
研究して応用に成功している
んですね。
私もまきやさんのセミナーに
参加してアイデア出しのワーク
の時、泉のごとくコンコンと
アイデアが湧いて出てきましたよ。
ところで販促ツールの専門家、
眞喜屋(まきや)さんのアイデア
満載のHPはこちらです。
http://haps.chu.jp/
特に素晴らしいのは、眞喜屋さん
が毎月制作している口コミ集客の
ニュースレターが、PDFや
パワーポイントの生データで
ダウンロードできるように
なっていることです。
これをひな形としてカスタマイズ
すれば、自社のニュースレター
として活用できるようになって
いるんですね。
会計事務所さんなどは、顧問先
向けに送り、とても重宝されて
いるようで、顧問先の中小企業
さんからは、眞喜屋さんに
問合せやお仕事の依頼などが
きているようです。
口コミが発生して、WIN-WINの
関係ができあがっているのは
素晴らしいですね。
私もクライアントさんからの
口コミ集客のご相談に、
いろいろとお役に立てそうです。
ところで、もしあなたが口コミ
集客の営業販促ツールを作る
としたら、どんなアイデアが
わいてきますか?
セルフイメージコンサルタント
岡崎哲也
■メンタルトレーニングで営業力強化
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