メンタルブロック 経営者の悩み
「最近の若い社員は、言われた
事しかしなくて、それ以上の事を
自分で工夫してやるという事が
ない。どうしたらいいのだろうか?」
最近、よく経営者の方からこんな
ご相談を受けるのですが、実は
これは、「考えてはいけない」
というメンタルブロックになります。
これは、親が過保護に育てて
しまい、子供の無邪気で自由な発想
を禁止して奪った事などが考え
られます。
例えば、「あれしちゃダメ、これしちゃ
ダメ、○○ちゃんは言われた事だけ
してたらいいのよ」みたいな感じで。
又は親が、あまり考えない人だった
事などもあります。
メンタルブロックの概要は、こちら。
ところで私が行っているセッション
では、本人の「変わりたい!」という
心のエネルギーを利用します。
その為、本人の気付きが最も重要と
なってきます。
会社や親などから連れて来られても、
本人に変わりたい気持ちが無かったら、
セッションの効果が出ません。
自分と向き合う事ができないからです。
なので、今のままだと、人生が
どのようになっていくのか、いつまでも
親が面倒を見てくれる訳ではないので、
自分自身で社会に適応できる能力が
必要だと、まずは気付いてもらう必要
があります。
そのため、
●指示してくれないと何をしていいか
分からない。
●自分の頭で考えることができない
●子供のままでいたい
という思い込み、メンタルブロック
を外します。
そうすることによって、
人から指示されなくても、自分で
考えることができるようになります。
子供の甘えから自立し、成長して
いくことができます。
これは、40代以下の人には、比較的に
多い傾向があります。
なぜなら、日本が経済成長し、成熟期
に育ったからだと言えます。
2代目経営者で、この思い込み、
メンタルブロックを持っていて
ご相談に来られる方もいますよ。
もし気になる点がありましたら、
ご相談ください。
セルフイメージコンサルタント
岡崎哲也
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