瞬間だけ、止められる感覚
は、ありませんか?
普段は問題ないのに、
“ここだ”という場面だけ、
頭や身体が、上から押さえ
つけられる。
あの感覚です。
もしあるなら、ハッキリ
言います。
問題は、能力でも状況でも
ありません。
あなたの中にある
「押さえ付けられた抑圧の
メンタルブロック」という
構造が、判断と行動を止めて
います。
以前、50代経営者のAさん
から、こんなご相談があり
ました。
(許可を得て、本人が特定
できないように加工して、
ご紹介します)
「結果は出ているのに、
進もうとすると、見えない
何か止められるんです。
その感覚が、重いのですが、
こんな相談でも
メンタルブロック解除で
効果がありますか?」
という内容でした。
詳しく聞いていくと、
こんな場面でした。
「約2週間前、業務効率化で、
新しい外注先を探していた時、
なかなか条件が合わず、ウチ
の担当者の動きも鈍い。
本来なら、ここで決める、
ここで切り替える、そう
判断する場面です。
でも、その瞬間、
一瞬、詰まる。
言葉の前に、身体が止まる。
その直後、イラッとする。
「何でそんなことも
できないんだ」と、
怒りが担当者に向く。
同時に、内側では、
押さえつけられている。
前に出ようとすると、
潰される・・・」
とAさんは言います。
そこで私は、
何から押さえ付けられて
いる感じがしますか?
と聞いてみると、
少し間をあけてAさんは、
こう言いました。
「ちょっと変なんですが・・
空から大きな手が伸びて
頭や身体を押さえ付けられて
いる感じです。
私は、腹ばいで、ほふく前進
でしか前に進めない感じです」
とAさん。
そこで私は、その大きな手は、
何と言ってますか?
と私が尋ねると、
沈黙のあと、ゆっくりと
出てきました。
「おまえにできるワケが
ない、生意気だと言って
いる感じです」とAさん。
その言葉に、心当たりは
ありませんか?と尋ねると、
間を置いて、表情が変わり
ました。
「あ、親父だ・・・」
その瞬間、止めていたものは
今の問題ではなく、過去の
抑圧に切り替わりました。
私は続けて聞きます。
それを持ち続けるメリット
・利得は何ですか?
「メリット??
そんなの無いですよ」
少し苛立ってAさんは
答えます。
メリットが無かったら持ち
続けませんよね?と私。
沈黙・・・
「あ、親父が強かったから、
引っ張ってくれるのがラク
だったんだ・・・」
強い父親のもとで、
自分で決めなくていい状態。
その“ラクさ”を、
無意識に持ち続けて
いました。
ここで終わりでは
ありません。
本当に起きていたのは、
その先です。
うまくいかない瞬間、
言葉が刺さる。
「おまえにできるわけがない」
グッと押し込まれ、
息が詰まる。
逃げ場がなくなる。
その圧から逃げるように、
外に出る。
それが、“怒り”でした。
つまり、怒りが原因では
なく、押さえつけられた
反応が先にあった。
その状態で意思決定すると、
どうなるか。
本当は決めているのに、
一瞬、遅れる。
本当は違うと思っているのに、
そのまま進める。
本当は任せる場面なのに、
口を出してしまう。
ほんの一瞬のズレ。
でも、それが積み重なると、
結果、
◆流れが止まる
◆人が迷う
◆機会を逃す
やれているのに伸び
きらない状態になります。
これは、もう起きています。
このメンタルブロックを
持ち続けますか?と
私が聞くと、
「もう外したいです」
とAさんは決断され、
メンタルブロックの構造を
外しました。
セッション後、
「軽くはなったんですけど、
まだ何かあるような感じが
します・・・」
とAさんは言います。
その感覚を辿ると、今度は、
苦しそうなお母さんのイメージ
が思い浮かんだんですね。
義父母との同居・しきたり・
嫁姑問題、いじめのような小言
お母さんが受けていた押さえ
付けられた抑圧も、Aさんは
無意識に受け継いでいた
のです。
そのため、その
メンタルブロックも外し
ました。
1か月後、Aさんから、
こんな『喜びの声』が
ありました。
◆止められる感覚も、押さえ
付けられる感覚も、ほぼ
出なくなり、イライラの怒り
も解消しました
◆迷う時間が減り、決断
が早くなり、余計なひと言
が減ったので、即実行が増えた
◆社員との関係も改善され
始め、現場の空気や動きが
良くなってきた
◆両親との関係もさらに良く
なり、温泉に連れて行った
無理に変えたわけでも
ありません。
止めていたものが、
無くなっただけです。
ここで、一つだけ。
あなたのその違和感、
本当に、今の問題ですか?
おそらく今、
こう感じているはずです。
◆このままでは良くない
◆何とかしたい
◆でも、まだやれる気もする
同時に、
◆できれば自分で何とかしたい
◆人に頼るほどではない気もする
◆今じゃなくてもいいかもしれない
全部、自然です。
その「今じゃなくてもいい」
という判断自体が、既に構造
の中にあります。
だから、
意志では抜けられません。
ここで、ひとつだけ。
その違和感を持ったまま
進むか、今ここで断ち切るか。
もう、分かっているはずです。
安心してください。
問い合わせ=申し込みでは
ありません。
やることは一つだけです。
「何に押さえ付けられて
いるのか」を、正確に知る
こと。
それだけです。
そして、多くの方が同じこと
を言います。
「もっと早くやればよかった」
と。
最後に。
変わる人は、
問題が大きくなった人では
なく、違和感の段階で動いた
人です。
もし今、
◆分かりそうで分からない
◆一人では限界を感じている
◆でも、なぜか動けない
その状態なら、
それがサインです。
一度、整理してください。
あなたの中の
「押さえ付けられた抑圧の
メンタルブロック」を。
安全に、正確に扱います。
まずは、“知るだけ”で十分です。
セルフイメージコンサルタント
岡崎哲也
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