その営業のメンタルブロックは解除してはいけません


Fotolia_70893555_XS

その営業のメンタルブロックは

解除してはいけません。

 

先日、ある大手営業会社の

20代後半の中堅営業マンが

コンサルティングを受けに

来た時のことです。

 

「今、私は同僚の中ではトップ

営業なのですが、先輩や上司

では月の売上が5000万や

1億という方もいて、私も

早くそうなりたいです。

 

ですが、なぜかある程度の

ところで頭打ちになってて、

どうも自分には何かの

メンタルブロックがある

ように思うんです・・・」

 

身体がガッチリしたパワーが

ありそうな男性でした。

(本人の許可を得てシェア

しています。)

 

「具体的には、今、どんな

状況なんですか?」

と聞きながら

 

その方が話してくれた内容の

気になったキーワードを共通認識

の為にホワイトボードに書いて

いきました。

 

たとえば、忙しいことを理由に

逃げている自分がいる、とか、

本当はもっとできるはずなのに

頑張っているフリをしている自分

がいる、などなど。

 

そしてどれが一番、自分では

外した方がいいメンタルブロック

だと思いますか?と聞くと、

 

「自分の甘さです」

とのことでした。

 

確かにそれもあると思います。

 

そして私が一番、気になる言葉は

こちらだったんですね。

 

それは・・・・・

 

「本当は稼ぎたくはないかも

しれません」

という言葉でした。

 

どうしてそう思うんですか?と聞くと

「分かりません、何となくそう

感じるんです」とのこと。

 

いろいろと話していると、

やっぱり私が気になった

メンタルブロックを外したいと

言い始めたので、

では始めましょうとなりました。

 

すると・・・・・

 

なぜか彼の表情が浮かないのです。

 

詳しく言うと、「では始めましょう」

となった瞬間に彼の表情が曇った

のです。

(これは無意識の反応です)

 

さっきまで、

「営業のメンタルブロックを外して

自分もデキる先輩のように

売れる営業マンになりたいです!」

と言っていた彼の目の輝き、

声の張り、ジェスチャーから

感じていたモチベーション・

やる気、生命力が感じられなく

なったのでした。

 

「あれ?」

 

「何が止めてますか?

このセッションをすることを・・」

そう私が尋ねると、

 

「いえ、止めてるものなんて

ありません。」

と彼は首をかしげながら不思議

そうに答えてきます。

 

「私には、このセッションを

したくないと言っているように

感じるのですが・・・」

 

「え・・・・そんなコトない

ですよ。外したいです!」

(またモチベーションがちょっと

上がる。

こちらは頭の自分・意識の自分)

 

「では試しにその目標にしている

先輩や上司のように売上を上げる

事ができたらどうなりそうですか?

 

ちょっと先の事をイメージして

もらえますか?」と尋ねてみると、

 

「う~ん・・・」

と彼はしばらく考えて、

 

「本当は、今でも身体が限界なのに

これ以上、忙しくなると倒れる

かもしれない、時間的にも

回らなくなるかもしれない」

と言うのです。

 

そして彼の表情がまた一瞬、

曇って肩が落ちたんですね。

(無意識の反応)

 

そして、好きなお客さんや

大事なお客さんのフォローも

十分にできなくなるかも

しれない。

 

その影響で、クレームも出る

かもしれない、悪循環になるかも

しれないと言うのです。

 

そして彼の表情がどんどん

曇っていきました。

 

「その営業のメンタルブロック

解除してはいけません」

 

なぜなら、そうなるのを分かってて

無理矢理、その営業の

メンタルブロックを外すと自分が

苦しくなるからです。

 

むしろ無意識が抵抗して、うまく

外れず、結果的に効果がでない

可能性もあります。

 

それがセッションを止めている

理由でした。

 

人は無意識の自分には気付いて

いないんですね。

(だから無意識と言うのですが・・・)

 

「では外すのを止めておきますか?」

と聞くと、

「いえ、外したいんですけど、

どうすればいいんですか?」

とのこと。

 

そこで、そのメンタルブロックを

外した後に困る事を先に解消して

あげないと、もう1人の自分が

抵抗しますからね」

と伝えました。

 

では、どうやってその時間が

回らなくなったり、お客さんの

フォローができなくなったりを

解消できそうですか?

と考えてみてもらいましたが

答えが見つかりません。

 

そこで私はこんな提案をして

みました。

 

「自分が目標にしている先輩や

上司は、既に目標売上げをクリア

していると思うので自分の不安を

相談できませんか?

 

それでその不安を解消するという

のはできないでしょうか?」

 

すると、30秒ぐらい間をおいて

「分かりました、あの先輩に聞いて

みます。時間管理とか、フォロー

とか。それでたぶんいけると思います」

と答えると腹がすわった感じに

見えました。

(セッションを受ける迷いが消えた)

 

そこで始めても大丈夫だと判断

できたので、セッションを始めました。

 

セッションで出てきたのは、

彼は営業している時、背中に

重いコンクリートのブロックを

背負っている感覚でした。

 

そして営業するのは苦しいけど

仕方がない、頑張らないと

いけないと感じていたんですね。

 

なので、そのブロックを背中から

降ろして、営業するのは楽しいと

いうふうに思い込みを書き変え

ました。

(メンタルブロック解放)

 

あの好きなお客さんのところに

行ける、自分が役に立ってお客さん

や取引先から喜びの声や励ましの声

をたくさんもらえて嬉しいと。

 

すると、「まさかこんなことが

原因だったとは思いもしません

でした」と彼は言っていました。

 

(皆さん、よくそう言われます。

なぜならメンタルブロックは

無意識にあるからです)

 

それにしても、あのセッションを

する前に、どうして始めてくれない

のか、自分が気付いていない気持ち

に先に気付いてくれたのには

ビックリしました、と驚きとお礼の

言葉を頂きました。

(こちらもよく言われます)

 

そして数日後、彼から、

「あれから爽やかな気持ちが

続いていて、仕事の調子がいいです。」

とのメールが届きましたよ。

 

ところであなたは営業や仕事は、

苦しいもの、つらいもの、だから

できればしたくないと思っていませんか?

 

それがもし楽しい感覚に変わったら

どれだけストレスが減り、やりがい

を感じ、パフォーマンスアップや

成果につながるでしょうか?

 

そんな時、あなたの営業の

メンタルブロックを外すのを

止めているモノがないか、意識を

向けてみてくださいね。

 

新しい発見があるかもしれませんよ。

 

そしてもし自分ではまだ気づいて

いない本当の気持ちを知りたい

場合には、私はあなたのお役に

立てると思います。

 

メンタルブロックは、最新の

心理学では24種類に分類され、

それがどのように作られ、

どのように解除するのかまで

が分かっています。

 

24種類のメンタルブロックの

詳細は、こちらをご覧ください。

■24種類のメンタルブロック

 

営業のメンタルブロックも、ほぼ

パターンが分かっているので

簡単に外せますよ。

 

あなたのステージをもっと高めて

くださいね。

 

「営業・セールスのメンタルブロック」

の参考として、こちらもご覧ください。

「営業・セールスのメンタルブロック」

 

セルフイメージコンサルタント

岡崎哲也

 

■メンタルトレーニングで営業力強化

メール講座(全10回・無料)

メルマガボタン